ケージの中でお留守番をして貰っている時にペットシーツをびりびりにしてしまっていることありませんか?また、子犬でも成犬でも、いつもはトイレをしっかり覚えているのに時たまトイレを失敗して粗相をしてしまうこともありますよね。この記事ではそんな困っている飼い主さんに向けて管理人が使用してみて良かったグッズの紹介をしていきます。
トイレトレー
一般的にケージ内に置いておくトイレトレーですが、意外に種類が多い物です。その中で管理人がオススメするトイレトレーと、選ぶ際に重要だと思う部分を纏めました。
フタ付きの物
これが1番大事です。ペットシーツの上に網の様なフタが付いたものを選ぶのがオススメです。フタが無い物に比べると多少手間が増えてしまいますが、フタが有る物を選ぶことで衛生面が保たれ、且つペットシーツを噛んで破ってしまうリスクが減る為、愛犬の健康面で見ても安心が出来ます。
フタが無い物のデメリット
逆に管理人が思うフタが無い物のデメリットになりますが、1番はペットシーツを噛んで破ってしまうのが大きいです。噛んで破ったペットシーツは誤飲してしまう可能性が有ります。ペットシーツは誤飲することで腸閉塞になる危険性があります。
次に衛生面についてです。フタが無いペットトレーの上で尿をした時、その上を歩くと足に直接尿が触れてしまう可能性が高まります。直接、尿が足裏に触れることで皮膚病になる恐れなどもあるので注意が必要です。
洗いやすい物
トイレトレーでうんちをした際の片付けがし易いのも選び方には重要になってきます。例えば、フタのアミの部分が丸状になっている物よりも四角い物の方がフチのこびりつきが少なく感じます。その為、うんちをした後でもシャワーなどで洗い流せばすぐに綺麗になります。なので、フタのアミ部分は丸状の物ではなく四角い物を選びましょう。
犬のサイズに合った物
トイレトレーを購入する際は必ず犬のサイズに合った物を選ぶようにしましょう。サイズが小さいとトイレを失敗するリスクが高くなってしまいます。また、サイズが大きすぎてもケージの大きさに合わなければ犬にとってケージ内がリラックス出来る空間ではなくなってしまう可能性が有ります。その為、サイズ選びは犬のサイズに合った物を選ぶようにしましょう。
おしっこマット
管理人が購入してそれ以来ずっとお世話になっているおしっこマットと言うのもオススメです。
繰り返し使える
このマットは洗濯機で洗うことが出来るので、汚れてもすぐに洗濯して乾かせば何度も使用出来ます。乾くのも早いので、乾きづらいというストレスも無いです。そのまま洗濯機で洗うのに抵抗がある場合は軽く水洗いしてから洗濯すれば問題ありません。また、2枚セットなので1枚を洗濯しても予備がある為とても便利です。
臭いが少ない
粗相をこの上でしてしまっても意外に臭いが少ないのが特徴です。うちの場合は、粗相をしてしまった時にその都度洗濯をするのが大変なので数回はトイレットペーパーで拭き取り、消臭スプレーを吹いていますがそれだけで臭いは全然しません。防水加工になっている為、生地に染み込まないので軽く拭いてスプレーをするだけで臭いわないのでとても助かります。
噛まれても破れない
このマットはそんなに厚みが無いのですが、とても耐性が強いです。うちの犬もよくこのマットを噛んでいますが破ける気配は微塵も有りません。また、もともとうちではタイルマットを使用していたのですが、それだけだと噛んで剝がしてしまうので毎回直すのが大変でしたが、このマットに変えてからはそれも無くなったためとても助かっています。噛んで捲れてしまうことはよくある為、重さの有る物を上に乗せてある程度動かないようにしておけば問題なく使用出来るのでオススメです。
まとめ
◎トイレトレーはフタ付きを選ぶ
◎トイレトレーのフタは四角がオススメ
◎粗相が有る子にはおしっこマットを
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