【ポメラニアン】仲良くなれるふれあい方!褒めて遊びスキンシップを取ろう

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ポメラニアン

わんちゃんをお迎えを決めたとき、1番の楽しみはわんちゃんとのスキンシップですよね。たくさんお散歩をしたり、たくさん撫でたり、たくさん声をかけたりと形は様々ですがたくさんのスキンシップが取れるのを楽しみにしている人が多いです。わんちゃんは飼い主がしっかりとスキンシップを取り、触れ合うことで応えてくれる動物です。愛情を与えればしっかりと愛情を返してくれるので一緒に居ても幸福度が高いのが特徴です。この記事では、そんなわんちゃんと触れ合うために必要なこと、触れ合い方を紹介します。

特徴

まずは、わんちゃんの特徴について説明していきます。

記憶力がいい

わんちゃんはまず、とても頭が良く記憶力が良い動物になります。その為、しっかりと躾けることでトイレの位置やご飯の時間、またお散歩の中でもコースを覚えたりします。また、出掛ける準備を始めると、それに気付いてそわそわしたりします。出掛ける際にそわそわしている姿はとても可愛らしいですよね。

感情が豊富

わんちゃんは他の動物に比べて感情がとても豊かです。感情の種類としては人とそう大差は無いように感じます。また、その感情を分かりやすく表に出すのもとても可愛らしいです。嬉しい時や楽しい時、悲しい時や怖い時、反省している時など表情や尻尾の動きで表現してくれるのが特徴的です。

愛情深く従順

わんちゃんは愛情を与えてくれた相手に愛情を返します。その為、基本的には飼い主さんのことが大好きです。飼い主さんが外出先から帰って来たのが分かればお座りをして待っていますし、覚えさせればお座りやお手、などの技も指示をすれば出来るようになります。

注意点

スキンシップはわんちゃんにとってとても大切です。たくさん触れ合うことで絆を深めることができます。ですが、1つだけ大きな注意点があります。それは、触れ合いすぎない、と言うところです。わんちゃんとの触れ合いはとても大切なのですが、触れ合いすぎるとわんちゃんは分離不安症になる可能性があります。分離不安症とは、飼い主さんに依存してしまうことで飼い主さんが外出している時に不安で吠え続けてしまったり、自分の体を噛んだりと自傷行為をしてしまうなどの症状があります。触れ合いはとても大切で積極的に触れ合う時間を作るべきですが、やりすぎには注意しましょう。

触れ合い方

わんちゃんとの触れ合い方法はとてもたくさんあります。

お散歩

わんちゃんと言えば一緒にお散歩ですよね。一緒にお散歩をすることでわんちゃんも飼い主さんも運動が出来ます。超小型犬~小型犬であれば家でしっかり遊ばせることが出来れば必ずお散歩が必要という訳ではありませんが、お散歩をすることでわんちゃんが外を歩くということに慣れることが出来る為、毎日は難しくても週1回ほどはお散歩をしてあげることをオススメします。お散歩に必要なアイテムなどはこちらの記事でも紹介しているので参考にしてみてください。

おもちゃで遊ぶ

わんちゃんと室内で触れ合うときには是非おもちゃを用意してあげてください。わんちゃんのおもちゃには色々な種類がありますが、必ず1つ用意してほしいのは引っ張りっこが出来るおもちゃです。わんちゃんは引っ張りっこが大好きです。普通に遊ぶよりも引っ張りっこは体力も使うので、散歩が出来ない時などは引っ張りっこをして運動をさせてあげましょう。また、投げて遊ぶようなおもちゃも取りに行く時に走る為、運動になります。色々なタイプのおもちゃを用意して、わんちゃんのオススメの物を見つけてあげましょう。ちなみにうちのポメラニアンは音が鳴るぬいぐるみ状のおもちゃで引っ張りっこも取ってこいもする為おもちゃの寿命が短いのが悲しいです。

褒める

わんちゃんは褒められるのがとても好きな生き物です。その為、トイレが成功した時やご飯を全部食べたとき、お留守番をしてくれていた時などしっかりとたくさん褒めてあげましょう。凄いね、偉いね、ありがとう、と言う気持ちを全面に表すことでわんちゃんはとても喜びます。たくさん褒めて、たくさん撫でてあげればわんちゃんとの絆も深まります。

まとめ

◎わんちゃんは頭が良く感情も豊かで愛情深い動物
◎触れ合いすぎは分離不安症になる恐れがある為気を付ける
◎たくさん触れ合って絆を深めよう

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